榊原・黒木研究室ホームページ

当研究室について

  生体分子機能化学研究室は、現在、榊原陽一教授と黒木勝久助教によって運営されています。 元々は平成27年にご退官されました前任の水光正仁先生(現副学長・理事)と榊原陽一教授によって運営されておりましたが、研究室のOBである黒木助教を加えての新体制となっております。 研究テーマの中心である「硫酸化」は、前任の水光正仁先生が、1987年に、活性硫酸(PAPS)を発見した米国ロックフェラー大学のリップマン先生のもとに留学したことに端を発しています。 今では米国トレド大学薬学部のLiu教授や九州大学農学部角田教授とともに国際共同研究ネットワークを構築しています。 研究室のモットーは、@生命の神秘を探究するA自主的に考えながら研究するB新しいことへの挑戦、そしてC研究成果を広く公表することです。是非研究室を覗いてみてください。 大学院生そして卒論生が、明るく、元気に実験しています。

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